イベント情報 実績 アウトライン トップページに戻る

日本繊維新聞 2007年7月12日
福井のテキスタイルメーカー足羽工業所(福井市、畑岡茂社長)と婦人服アパレルのアーモンド・アイは、東京・青山でトリアセテート素材「ソアロン」と「リツコ・シラハマ」ブランドとのコラボレーション展「ソアロン・フェスタ」を開催する。 「ソアロン」使いの婦人服地と「リツコ・シラハマ」によるインスタレーションを展示し、素材とデザインの可能性を探る。
足羽工業所は「ソアロン」を軸に、キュプラやポリエステルをミックスした複合素材の開発に定評があり、国内外の高級婦人服ブランドへテキスタイルを提供している。 コラボレーション展は今回で3回目。「リツコ・シラハマ」ブランドとコラボすることで、「ソアロン」ならではの美しいドレープや発色性、エレガントな光沢といった特徴に加え、新たな感性の開発に挑んでいる。 三菱レイヨンテキスタイルの協賛も得た。
同点は23-25日の午前10時から午後6時まで。 場所は「南青山291」。




2007年6月26日〜28日 パリの 「PALAIS DE TOKYO メザニン」にて、
「TOKYO FIBER ‘07 SENSEWARE展」が 開催されました。
【TOKYO FIBER概要】
産業資材として、各方面で活躍し始めた日本の繊維を、
ファッションやプロダクツを横断する全くあたらしいものづくりの資源として、
新鮮に見つめなおす試み、それがTOKYO FIBERです。